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低血圧と脈拍も関係

低血圧の場合、時に脈拍が高くなるというケースが見られます。
頻脈ともいいます。

 

血圧が低いということは、
血管内の血液の流れが弱いということです。

 

 

血液は心臓から送り出されて全身を巡り、また心臓へと帰ってきます。

 

 

心臓に近い血管は太く流れも大きいのですが、
心臓から離れれば離れるほど血管も細くなり毛細血管となっていきます。

 

 

また、心臓から遠くなれば送り出す圧力も弱まります。

 

 

低血圧の場合、
そうしたからだの先端の毛細血管まで十分に血液が行き渡らないことが生じるのです。

 

 

そうすると運搬される酸素量が減少して、体は危機を感じます。

 

 

もっと血流を上げて酸素供給量をあげようと心臓の心拍数を上げ始めます。
それで脈拍も上がってくるということです。

 

 

 

低血圧のゆえに脈拍が上がるということは、
体内のコントロールがうまくいっている証拠です。

 

 

高血圧で病気になる人が多いですから、

 

低血圧は過ぎなければありがたいでしょう。

 

しかし、あまり脈拍が上がりすぎると問題も生じますから注意したいものです。

 

 

中には体位性頻脈症候群という、
立ち上がった時に疲労感やふらつきなどの低血圧の症状があっても、

 

明らかな血圧の低下はみられず、著しい心拍数の増加がある疾患もあります。

 

 

立ち上がった時の血圧は低くないので医師からは精神的なものだろう。
と診断されることも多いようです。

 

 

はっきりとした原因はわかりませんが、立ち上がることで下半身に血液が溜まってしまい、
血流、血圧が維持すために拍動してしまうのでは?と言われています。

 

 

立ったり座ったりが多い日常で、脳内の酸素や栄養分を含むキレイな血液の供給が低下し、
脳の血行障害が生じている為に、様々な症状を引き起こしている可能性も疑われます。

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